マウスピース矯正ですきっ歯を改善!特徴と注意点を解説
- カンドーレ歯科
- 3 日前
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▶︎1. マウスピース矯正ですきっ歯は治せる?

1.1 すきっ歯とは?原因と種類
鏡を見たときに、前歯の間にすき間があると気になってしまいますよね。 このような「歯と歯のあいだにすき間がある状態」を、一般的にすきっ歯と呼びます。
歯科用語では「空隙歯列(くうげきしれつ)」や「正中離開(せいちゅうりかい)」などと呼ばれることもあります。 見た目だけでなく、かみ合わせや発音、口元の印象にも関わるため、改善を望む方が多いです。
すきっ歯の主な原因は次の5つです
たとえばこんな要因があります。
歯のサイズが小さい
歯が顎に対して小さいと、自然にすき間ができやすくなります。
舌や口周りの癖
舌で前歯を押す癖があると、歯が前に押し出され、すき間ができます。
歯の本数が少ない・生え方に問題がある
先天的に歯の本数が少なかったり、歯が正しく生えていないとすき間ができます。
歯周病による歯の移動
歯を支える骨が溶けると、歯が動いてしまい、すき間ができやすくなります。
上唇小帯(じょうしんしょうたい)の位置異常
上唇の裏側にある筋が前歯の間に入り込んでいると、すきっ歯になりやすくなります。
よくあるすきっ歯の種類もチェック
すきっ歯には、できる場所によっていくつか種類があります。
前歯のすきっ歯(正中離開)
もっとも目立ちやすく、見た目のコンプレックスになりやすいです。
奥歯に近い部分のすきっ歯(側方空隙)
食べ物が挟まりやすく、むし歯や歯周病のリスクが高くなります。
全体的にすき間があるタイプ(空隙歯列)
顎の大きさに対して歯が小さい場合によく見られます。
こんなすきっ歯は、放置してしまうと発音が不明瞭になったり、かみ合わせが悪化したりするリスクがあります。
1.2 マウスピース矯正の仕組みと特徴
すきっ歯を治す方法として注目されているのが、マウスピース矯正です。 金属のワイヤーを使わず、透明なマウスピースを使って歯並びを整えていく治療法です。
マウスピース矯正の基本的な仕組み
マウスピース矯正は、歯を少しずつ動かすために段階的に形の違うマウスピースを交換していきます。 1〜2週間ごとに新しいマウスピースへ切り替えることで、最終的に理想の歯並びに導きます。
1日20時間以上の装着が推奨されており、継続的な装着が成功のカギになります。 食事や歯みがきのときに取り外せるので、衛生面も安心です。
主な特徴はこの3つ
マウスピース矯正には、以下のような大きな特徴があります。
透明で目立ちにくい
装着していてもほとんど気づかれず、仕事や学校でも安心です。
取り外しができて衛生的
食事や歯みがきのときに外せるので、口内を清潔に保ちやすいです。
デジタルで治療計画を可視化できる
3Dスキャンを使った精密なシミュレーションが可能です。
このように、マウスピース矯正は見た目のストレスが少なく、生活に取り入れやすいのが大きな魅力です。
1.3 すきっ歯に対するマウスピース矯正の適応範囲
すきっ歯にマウスピース矯正が向いているかどうかは、「すき間の広さ」や「原因」によって異なります。 誰にでも適応できるわけではないため、事前の精密検査がとても大切です。
マウスピース矯正が効果的なケース
以下のようなケースでは、マウスピース矯正による改善が期待できます。
前歯のすき間が1〜3mm程度の軽度な正中離開
顎と歯のバランスが取れており、歯並びが比較的整っている
舌の癖や上唇小帯などの要因が改善されている
全体的な噛み合わせに大きな問題がない
このような条件がそろっていれば、マウスピースでの治療がスムーズに進みやすくなります。
注意すべき・適応が難しいケース
一方、以下のような状況では、マウスピース矯正が難しいこともあります。
すき間が5mm以上ある重度のケース
歯周病で歯がぐらついている
奥歯の噛み合わせにズレがある
歯の本数が足りず、全体のバランスが崩れている
このような場合は、ワイヤー矯正や外科的処置が必要になることもあります。
専門医による診断がカギ
マウスピース矯正の可否は、見た目だけでは判断できません。 3Dスキャンやレントゲンなどを使った診断が不可欠です。 適応外と判断されても、別の治療法で改善できることが多いため、まずは相談してみることが第一歩です。
▶︎2. マウスピース矯正のメリットとデメリット

2.1 メリット:目立たない・取り外し可能・通院回数が少ない
マウスピース矯正が人気を集めている理由のひとつは、日常生活に取り入れやすい点にあります。 見た目への配慮や衛生面、そして通院の負担が少ないことなど、従来のワイヤー矯正にはない利点が多くあります。
主なメリットはこの3つ
マウスピース矯正で特に評価されているのが次のポイントです。
目立たない
透明な素材で作られているため、装着していても気づかれにくいです。
人前に出る仕事をしている方にも人気があります。
取り外しができる
食事や歯みがきのときに簡単に外せるので、普段通りの生活がしやすいです。
装置に食べ物が詰まることもありません。
通院回数が少ない
治療の多くがデジタルで管理されるため、月1回程度の通院で済むことがほとんどです。
これらのメリットは、忙しい現代人にとって大きな魅力になっています。
2.2 デメリット:自己管理が必要・適応外のケースも
マウスピース矯正はメリットが多い一方で、すべての人にとって万能な治療法というわけではありません。 使用方法や適応条件によっては、思うような効果が出ないケースもあります。
注意したいデメリットはこちら
マウスピース矯正を始める前に、次の点をしっかり理解しておきましょう。
装着時間を守らないと効果が出にくい
1日20時間以上の装着が必要です。これを守れないと、歯が正しく動きません。
自己管理が求められる
食事や歯みがきのたびに外す必要があるため、マメな性格でないと続けにくい面も。
適応できない症例もある
重度のすきっ歯や噛み合わせ異常がある場合は、マウスピースでは対応が難しいこともあります。
「手軽そうだから」と安易に選んでしまうと、満足できない結果になる可能性もあります。
2.3 他の矯正方法との比較
マウスピース矯正を検討するときに気になるのが、ワイヤー矯正やセラミック矯正との違いです。 それぞれの特徴を理解することで、自分に合った治療法が見えてきます。
主要な矯正方法との比較ポイント
以下に、代表的な矯正方法とマウスピース矯正の違いをまとめます。
ワイヤー矯正
・効果が高く、重度の歯並びにも対応可能
・金属が目立ちやすく、食事制限や清掃の難しさがある
・装置が固定されるため、自己管理は不要
セラミック矯正
・短期間で見た目が整う(歯を削って人工歯をかぶせる)
・根本的な歯列改善ではなく、審美目的が中心
・健康な歯を削る必要があり、リスクもある
マウスピース矯正
・軽度〜中等度の症例に向いており、目立たない
・取り外しできて衛生的だが、装着時間を守る必要あり
・通院回数が少なく、忙しい人でも続けやすい
このように、それぞれにメリット・デメリットがあり、目的や生活スタイルに合わせた選択が大事です。
こんな比較をしてみよう
仕事や接客で見た目が気になるなら「マウスピース」
重度の噛み合わせや歯列不正があるなら「ワイヤー」
見た目重視で短期間で済ませたいなら「セラミック」
自分の症例や希望に合った治療を選ぶためには、複数の治療法を比較して、専門医に相談することが重要です。
▶︎3. すきっ歯の治療期間と費用の目安

3.1 治療期間の目安:軽度から重度まで
マウスピース矯正で気になるポイントのひとつが「どれくらいの期間で治るのか」という点です。 すきっ歯の状態によって治療期間は変わりますが、ある程度の目安はあります。
治療期間は症例の重さで異なります
すきっ歯の広さや歯列全体のバランスによって、以下のように期間が変わります。
軽度のすきっ歯(すき間1〜2mm程度)
→ 約3〜6か月で完了することが多いです。
中等度のすきっ歯(2〜4mm程度)
→ 約6か月〜1年が目安。全体の歯並びも整える場合が多くなります。
重度のすきっ歯(4mm以上)
→ 1年〜1年半以上かかる場合もあり、場合によってはマウスピース単独では難しいケースも。
「すき間が少ない=すぐ終わる」と思いがちですが、歯の動き方や骨の状態によって個人差があります。
治療期間を延ばしてしまう原因
マウスピース矯正は、次のようなことが原因で予定より長引いてしまうことがあります。
装着時間が1日20時間を下回ってしまう
マウスピースの交換スケジュールを守れない
装置の破損や紛失による作り直しが発生する
これらを防ぐには、日常の習慣として矯正をしっかり続けることが大切です。
まずは専門のカウンセリングで自分の症例に合った期間を見てもらうと安心です。
3.2 費用の相場と支払い方法
マウスピース矯正を検討するうえで気になるのが「費用はどのくらいかかるのか?」という点ですよね。 矯正治療は自由診療となるため、クリニックによって費用体系に差があります。
費用は症例やプラン内容によって異なる
治療の範囲や難易度によって、必要なマウスピースの枚数や期間が変わり、それが費用にも反映されます。
軽度の部分矯正プラン
前歯だけの矯正やすきっ歯の改善など、短期間・低価格で済むことが多いです。
中〜重度の全体矯正プラン
上下全体の歯並びを整える場合、治療期間も長くなり、それに伴って費用も上がります。
診断料・再診料・調整料が別途かかる場合もある
マウスピース矯正は初回の精密検査や、定期的な通院ごとに料金が発生するケースもあります。
このように、総額は治療範囲や回数によって大きく変わってきます。
支払い方法も事前に確認しよう
費用面の不安を減らすためには、支払い方法についても確認しておくと安心です。
分割払いができるかどうか
月額払い・デンタルローンなど、負担を軽減できる方法を用意しているクリニックも多いです。
パッケージ制 or 従量制の違い
全体を一括で提示するパッケージ型と、段階ごとに加算する従量型があります。
キャンセルや中断時の対応
万が一中断した場合の返金ルールなども事前に把握しておくとトラブルを防げます。
クリニックごとに費用の内訳や支払い方法が異なるので、無料カウンセリングで詳細を聞いて比較するのが安心です。
3.3 保険適用の可否と注意点
マウスピース矯正を検討するとき、気になるのが「保険は使えるの?」という点です。 歯科治療には保険が適用されることもありますが、矯正治療は基本的に自由診療として扱われることが多いです。
保険が適用されるのはごく一部
マウスピース矯正は審美的な目的で行うことが多いため、ほとんどのケースで保険の対象外です。 ただし、例外的に保険が使える条件もあります。
先天的な疾患があり、医療的に必要と判断された場合
顎の骨に問題があり、外科的処置が必要な症例
大学病院など特定の医療機関で治療する場合
このようなケース以外では、費用はすべて自己負担となります。
知っておきたい注意点
保険適用されない場合でも、次のようなサポートや制度を活用できることがあります。
医療費控除の対象になることがある
年間の医療費が一定額を超えると、確定申告で一部が控除される可能性があります。
費用の総額だけでなく内訳の確認も大切
装置代、診断料、通院費などが個別に発生するクリニックもあるため、事前に確認しましょう。
保険適用かどうかの判断は自己判断しない
必ず医師に相談し、制度の適用可否について詳しく説明を受けましょう。
「保険が使えないなら高くつく」と思いがちですが、支払い方法や控除制度で費用負担を軽くできることもあります。
不安がある場合は、複数のクリニックで話を聞き、条件やサポート体制を比べてみるのがおすすめです。
▶︎4. すきっ歯治療の流れと注意点
4.1 初診から治療開始までの流れ
マウスピース矯正に興味があっても、実際にどう進むのかイメージしにくいですよね。 ここでは、初回の相談から治療スタートまでの一般的な流れを紹介します。
治療までのステップはこの通り
クリニックによって多少異なりますが、基本的には次のようなステップで進みます。
初診カウンセリング(無料のところが多い)
歯並びの悩みや治療への不安を相談する時間。マウスピースが適応かどうかもここで簡易判断。
精密検査
レントゲン・口腔内写真・歯型(または3Dスキャン)をとって、詳細な状態をチェック。
治療計画の作成と説明
検査結果をもとに、治療期間・マウスピースの枚数・費用の見積もりなどを説明。
契約・マウスピースの発注
同意の上で契約し、マウスピースが製作されます。届くまで数週間かかることも。
治療開始(装着スタート)
実際に装着を始め、定期的なチェックを受けながら進めていきます。
この流れは約2〜4週間程度かかるのが一般的です。
4.2 治療中の注意点とよくあるトラブル
マウスピース矯正は、装着している時間が長いほど効果が出やすい治療です。 しかしその一方で、日常生活のちょっとした習慣が原因でトラブルにつながることもあります。
治療中に気をつけたいポイント
次のような点に注意することで、快適に治療を続けられます。
1日20〜22時間以上は必ず装着する
外す時間が長いと歯が元に戻りやすく、計画通りに進まなくなります。
マウスピースを外したら必ず専用ケースへ保管
紛失や破損のトラブルを防ぐためにも、保管場所は固定しましょう。
熱い飲み物を飲むときは必ず外す
素材が変形する恐れがあります。
マウスピースは毎日洗浄し、清潔を保つ
雑菌が繁殖しやすいため、衛生管理も大切です。
こうした習慣を守ることで、無理なく続けやすくなります。
よくあるトラブルとその対処法
治療中にありがちなトラブルと、その対策を紹介します。
装置が破損してしまった
→ すぐにクリニックへ連絡。再製作が必要になる場合もあります。
マウスピースが合わなくなる
→ 装着時間が短いと歯が動かず、次のステップに進めなくなることがあります。
口内に違和感や痛みを感じる
→ 数日で慣れることが多いですが、続く場合は医師に相談しましょう。
トラブルの多くは、装着時間や取り扱いの工夫で予防できます。 少しの気配りが、スムーズな治療につながります。
4.3 治療後の保定と後戻り防止
マウスピース矯正で歯並びが整っても、治療はそこで終わりではありません。 矯正後の歯は非常に動きやすく、「後戻り」を防ぐためのケアがとても大事になります。
保定とは?その重要な役割
矯正治療が終わったあと、歯並びをキープするために「保定装置(リテーナー)」を使います。 これは動かした歯が元に戻らないようにするためのものです。
マウスピース型リテーナー
矯正用マウスピースと似た見た目で、取り外し可能。就寝時だけ使用するタイプが多いです。
ワイヤー固定型リテーナー
歯の裏側にワイヤーを接着して固定するタイプ。外す手間がない分、管理が簡単です。
保定期間は少なくとも1〜2年が目安とされており、歯が安定するまで継続が必要です。
治療後に気をつけるべきポイント
保定期間を適切に過ごすために、次の点に注意しましょう。
リテーナーの装着指示を守る
決められた時間を怠ると、数日で後戻りすることもあります。
破損・紛失を防ぐため、丁寧に扱う
持ち運びの際は必ずケースに入れましょう。
定期的にチェックを受ける
歯並びやリテーナーの状態確認が必要です。
後戻りが起きると、再び矯正治療が必要になることもあります。 せっかく整えた歯並びをキープするためにも、保定はとても重要なステップです。
▶︎5. マウスピース矯正が向いている人・向いていない人
5.1 向いている人の特徴
マウスピース矯正は非常に人気のある治療法ですが、誰にでも適しているわけではありません。 治療の成功には、患者さん自身のライフスタイルや性格も大きく関係します。
マウスピース矯正が向いているのはこんな人
以下のような特徴を持っている方は、マウスピース矯正と相性が良いといえます。
軽度〜中等度のすきっ歯や歯並びの乱れがある人
複雑な症例よりも、比較的シンプルな歯列矯正に適しています。
見た目を気にせずに矯正したい人
装置が透明で目立たないため、接客業や営業職の方にも人気です。
自己管理がしっかりできる人
装着時間の管理や清掃をきちんと行える人は、より効果的に進められます。
通院の頻度を抑えたい人
1〜2か月ごとの通院で済むことが多く、忙しい人にとって大きなメリットです。
これらに当てはまる方は、マウスピース矯正で高い満足度を得やすいです。
5.2 向いていない人の特徴
マウスピース矯正は便利で目立たない治療法ですが、すべての人にとってベストな選択とは限りません。 実際には、マウスピース矯正がうまく機能しないケースもあります。
マウスピース矯正が向いていないのはこんな人
以下のような特徴がある場合、マウスピース矯正はあまりおすすめできません。
重度の歯列不正や噛み合わせの異常がある人
顎のズレや大きな歯の移動が必要な場合、マウスピースでは対応が難しいことがあります。
装着時間の管理が苦手な人
装着を忘れがちだったり、外して過ごす時間が長い人には向いていません。
装置の取り扱いが雑になりやすい人
マウスピースは繊細な素材なので、紛失や破損のリスクが高いと治療が進みにくくなります。
短期間で劇的な変化を求める人
マウスピース矯正は少しずつ歯を動かすため、即効性を求める方には不向きです。
これらの傾向があると、治療の効果が十分に出ないことがあります。
5.3 自分に合った矯正方法の選び方
矯正治療にはさまざまな選択肢があり、ライフスタイルや目的に応じて選ぶことが成功のカギになります。 「マウスピースにするか、それともワイヤー?」「見た目重視?効果重視?」と迷う方は多いです。
比較するべきポイントはこの4つ
矯正方法を選ぶ際は、以下の観点から自分に合うかどうかを見てみましょう。
歯並びの状態
軽度〜中等度ならマウスピースでも対応可能ですが、重度の不正咬合にはワイヤー矯正が向いています。
見た目の希望
目立たない装置を重視するなら、マウスピースや舌側矯正(裏側からのワイヤー)が適しています。
生活スタイルと性格
忙しい方や通院が難しい方は、通院頻度が少なく自己管理で進められるマウスピースが便利です。
費用と治療期間
矯正方法によって価格や期間に差があるため、費用対効果のバランスも要チェックです。
これらを総合的に見て、自分の優先順位に合った方法を選ぶことがポイントです。
迷ったらカウンセリングで比較検討
各治療法の特徴や適応範囲を直接確認できる
シミュレーション画像で歯の動き方を比較できる
複数の見積もりをもらって納得して選べる
専門医とのカウンセリングを通じて、“何を重視するか”を明確にしておくと、後悔のない選択ができます。
▶︎6. まとめ
すきっ歯を目立たなくしたい、キレイな歯並びで笑顔に自信を持ちたい――そんな希望に対して、マウスピース矯正は非常に有効な手段です。 特に軽度〜中等度のすきっ歯なら、目立たず快適に治療できる点が魅力です。
マウスピース矯正が選ばれる理由
すきっ歯の矯正において、マウスピースが支持されている理由を整理すると次のとおりです。
透明で装着中も目立ちにくい
取り外せるから食事や歯みがきがラク
通院回数が少なく、時間の負担が軽い
治療計画がデジタルで可視化できるので安心
日常生活にほとんど影響なく続けられる点は、忙しい現代人にとって大きなメリットです。
効果を出すために大事なこと
マウスピース矯正は便利な一方で、装着時間や自己管理が治療成功のカギになります。
1日20時間以上の装着を守る
食事後は必ず歯を磨いてから装着する
交換スケジュールを正確に守る
これらをしっかり行えば、すきっ歯の改善効果をしっかり実感できるはずです。
専門医による正確な診断と、自分の生活に合った治療法の選択が、満足のいく結果につながります。
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